八千代市の新川周辺の風景
【第38回 3/5】
新
川
2019.5.22の午前中
ひたすらに、快晴☀️な日です😸
用水路
川岸に降りて、撮影してみました。
【富士美橋】
【新川と桑納川との合流部】
(あとがき)
2020.02.14 聖バレンタイン・デー💝
と無関係な、わ・た・し 中年♂😘
《1917 命をかけた◯◯》
地味でした。
公開したばかりで、こういう事を言うのは何ですが…
臨場感タップリだし、何箇所か、『エッッ!』と思わせる演出も有りましたが…
つまらなくはないんですが、全編通してイマイチ盛り上がりに欠ける…何とも微妙な作品でした。
1番問題だったのは、公開前の、映画配給会社の宣伝文句です😡
〔ワンカットで撮影した映画〕
という触れ込みでした。
1月🌅🎍🎌に、動画でも見ました。
映画鑑賞中、『本当に、ワンカットで撮影出来るの❓』という場面がいくつかあり、帰りに、ネットで検索してみました。
そしたら、何か違う事も書いてありました。
映画公開前の宣伝文句が途中で変化したとの事。
- ワンカットで撮影した映画
☟
- ワンカット風に撮影した映画
『ワンカット風』って💦
何度か、映画配給会社の宣伝文句に騙されて来た私ですが、1番印象に残っている(というか騙された💢と思っている)作品は、
《デイ・オブ・◯・デッド》 (2008)
です。
少し説明すると、
- 『デイ・オブ・ザ・デッ◯』(邦題:『死霊◯えじき』)(1985or 1986)のリメイク版
- リメイクと言いつつ、ゾンビ🧟♂️🧟♀️が出る以外、ほぼ無関係な内容
- アメリカ🇺🇸では、映画館で未公開のままDVD📀発売
コロラド州のある町に、正体不明のウィルスが蔓延した。すぐに州兵部隊によって極秘裏に封鎖された。サラ・クロス伍長をリーダーとする調査チームは、感染の病院に急行するが、そこにはゾンビと化した人間たちが増殖していた。襲い来るゾンビ。サラたちは州の外へと決死のサバイバルを試みるのだった。廃墟と化した基地にたどり着いた一行が目にしたものは?! 人類の存亡を賭けた「ワイルドファイヤー計画」の全貌が明らかになる!
《参照/【シネマNAVI】
当時、鑑賞前の私こと中年♂は、とってもワクワクしていました🤗ゾンビ映画に於ける、人類の存亡を賭けた計画とは、これ如何に⁉️
※.ネタバラしになるかな?でも、この映画の物語進行にはあまり関係無いので書きます‼️
↓
最後の一文、【人類の存亡を賭けた「ワイルドファイヤー計画」の全貌が明らかになる!】は真っ赤な嘘🤯です。というか、「ワイルドファイヤー計画」こそが、ゾンビ🧟♂️🧟♀️発生の原因だったのです🦑り
確かに、
①「ワイルドファイヤー計画」は、人類の存亡に大いなる影響を与えて
います。
物語の終盤、
②「ワイルドファイヤー計画」の全貌は明らかになり
ました。
しかし、「ワイルドファイヤー計画」は、人類の存亡を【賭けた】計画だったわけではありません。
「ワイルドファイヤー計画」は、人類の存亡【の危機に陥れた】計画だったのです。
ただ、長々とこれを書いたり書き直したりしている内に、段々と、私が間違った認識だったのかな?と思い始めてしまいました🤔
【人類の存亡を賭けた】計画で正しいのかな❓と。
という訳で、調べてみました、【賭けた】の言葉の意味を。
「懸ける」と「賭ける」
「賞金をかけて戦う」「人生をかける」など、勝者に与える場合や託す意味の「かける」は「懸ける」を使います。
「賭ける」は「賭け事」「危険な賭け」などばくちの場合です。
使い分け
かける
懸〔託す、願う、勝者に与える〕
命懸け、賞金・賞品を懸ける〈懸賞〉、人生を懸ける、望みを懸ける
賭〔ばくち〕
賭け事、賭けに勝つ、危険な賭け、金品を賭ける、ばくちの賭け金
《参照/【毎日コトバ】
https://mainichi-kotoba.jp/photo-20160505
(参照2020.2.16)》
〔賭ける〕計画だと、人類の存亡について、一か八か、半丁博打に賭けた計画だという事になります。でも、物語の中では、『ワイルドファイヤー計画』は、そういう計画で描かれていません。
本当の最終的には、人類の存亡に関わる計画かもですが。
なので、『ワイルドファイヤー計画』、私もウロ覚えだったので調べてみました。
・(中略)シュレッダーにかけられた「ワイルドファイヤー計画」の書類と、そこにローガン博士のサインを見つけたことで、サラは博士に説明を求めた
・博士はワシントンからここにやってきたことを説明したあと、この施設で研究を行なっていたエンゲル博士が録画した動画をみんなに見せた
・その内容は、「敵兵の神経を7時間麻痺させる細菌兵器を開発していたが、3日前に突然変異した」というものだった
・この研究室のスタッフ全員が感染し、それが町の人々へと拡散していったようだ
《参照/【海外ドラマと映画 ネタバレとレビュー】
https://foreigndrama.com/dayofthedead/
(参照2020.2.16)》
『ワイルドファイヤー計画』とは、「敵兵の神経を7時間麻痺させる細菌兵器」であり、これが、人類の存亡を【賭けた】計画だとしたら、それこそ、核兵器だけでなく、空母や潜水艦、ステルス機やドローン兵器開発なども、結果として、人類の存亡に関わる事になります。
余りにも広義的な表現です。それこそ、【広義的には】100%間違いでは無いですが💧
他方、〔懸ける〕計画だと、人類の存亡を【託す・願う・勝者に与える】計画という事となり、私が当初思っていた内容になる為、完全にOUT‼️
と思ったけど、やはり広義的には、100%間違いという訳では無い⁉️
アレッ❓
非常に長くなりましたので、纏めます。
作品の紹介文を読んだ私こと中年♂は、文脈から推察するに、ゾンビ渦に於ける窮余の一策こそが【ワイルドファイヤー計画】だと思い、ワクワクしたのでした😻
ただ実際は、【ワイルドファイヤー計画】は、ゾンビ渦を引き起こした原因そのものであり、そして、結果として、それなりの解決方法でそれなりの結末を迎えた、そこらじゅうにあるゾンビ映画だった為に、鑑賞後、『何じゃそりゃ🤬』と思い、作品紹介文に全く逆の事が書かれていたと思った中年♂は、映画配給会社に騙された🙀と思い込み、恨んだ👹のでした…
という事で、実際には、映画配給会社は私こと中年♂を騙した訳では無く、どちらとも取れる言葉や文章を駆使して、文字通り、映画を宣伝しただけでした…
なので、先に、私こと中年♂がコメントした、
ー【人類の存亡を賭けた「ワイルドファイヤー計画」の全貌が明らかになる!】は真っ赤な嘘🤯です。ー
は、私が勘違いしていただけ、という事になります。
でも、仮に、勘違いしていたor騙されたとしても、ある意味、仕方がないかなと。
書いてある以上、始めから嘘だとか言い回しがどうか言葉の細かい意味が云々とかなど、いちいち考える事は少ないですし。ニュアンスで大まかな感を掴むくらいですしおすし。
それが、単なる映画の宣伝文句ならば、尚の事。
という訳で、あまり期待し過ぎると…というお話でした😥
※.終わった話ですが、色々調べている内に、こんな風な紹介文のモノもありました。
(中略)人類の存亡を賭けた「ワイルドファイヤー計画」の全貌が、今白日の下に晒される―。
《参照/@S 静岡新聞 SBS
http://www.at-s.com/sp/movies/article/contents/127947.html
(参照2020.2.16)》
この文句なら、ある意味、正しく映画のあらすじを宣伝している事になります。
ただ、【今白日の下に晒されるー。】だと、大仰な物言いで、極秘計画が曝露されたみたいな感を受けますが、逃げまわっている最中にたまたま偶然、ゾンビ渦の発端となる原因が判明した、というだけの事なんですよね…
しかも、またもや、【賭けた】し… 賭けるの好きですね🥺
実際には、既にゾンビ🧟♂️🧟♀️が街中を走り回っていて、どうやって街から脱出するかという段階に来ているのに、今更、発生原因が判っても…💧
それに、原因を突き止めた上で対策を練る、みたいな展開だったなら、当初のワクワク感を持続出来たんですが、別にそうでは無かったし…
それはそれ、みたいな扱いで速攻忘れさられてたし…
【白日の下に晒されるー。】でも、充分ワクワクしますが。ハァ〜😑
日本語は難しいですね😰
長過ぎ…
この映画、日本🇯🇵では、映画館で上映されました。
そして、当時、ひとり暮らしで、しかも、映画館で映画鑑賞する事をカッコ良く考えていた私こと中年♂は、観に行きました、東京まで🥴
確か、銀座の映画館です。
特徴的な場所にあった記憶があり、恐らくですが、『銀座 シネパトス』です。
調べてみると、確かに、この映画館で上映していた様です。
もう閉館しているみたいですが、色々調べていたら、それはそれで少し懐かしかったです。とは言っても、この1回しか行った事はないですが😅
蛇足ですが、この映画を上映していたもう一つの映画館、渋谷の『シアターN 渋谷』(既に閉館)には、私こと中年♂は、当時、かなりの回数で通っていました。
東京の映画館通いがマイブーム(死語)であった2・3年?の間に、恐らく、20回位orそれ以上行ったかも、です。
週に2日行った事もあったし、仕事終わりに渋谷まで来た事もあります。
仕事終わりで来た時は、上映開始時間が21時位だったので、まず始めに、映画館に直行してチケット🎫購入し、上映までの空き時間に、近くのカレー屋さん🍛にて夕飯を食べ、映画鑑賞後の23時過ぎに電車🚃に乗って、ひとり暮らし宅へ帰るという感じでした。何回か、仕事終わりで来ましたね。
G○○gle mapで観てみると、映画館の跡地には、現在、デッカイビル🏢を建設中の様です。
カレー屋さん🍛も、名前は憶えていたので、調べてみました。
【麹町咖喱 渋谷桜丘町店】ですが、ナント‼️この店も閉店してました😭というか、フランチャイズ自体が撤退した様です。
この店は、【CoCo壱番屋】に似ている感じでしたが、チェーン店とはいえ、もうチョイ手作り感があるという店でした、何となくですが。
ハンバーガー🍔でいうところの、【モスバーガー】や【バーガーキング】的な感じです、私的には。
当時食べていた、《ハーフ&ハーフ》の画像などもあり、懐かしかったです😂
ポークカレーとビーフカレーが半々で、値段も比較的安くて美味しかったですよ😄
まぁ、もう無いんですがね😓
何か、渋谷の話をしていたら、懐かしくなりました。今度、時間を作って、当時通ったりしていた映画館辺り等の撮影に行ってみたいです🥳
(続く)