船橋市古和釜町周辺の風景
【第7回】
《割り込み編》
映画館へ
八千代
緑が丘
(船橋市古和釜町はすぐ近く、🚘 で約5分)
2018.11月2日
午前9時頃撮影
イオンの方
2階入り口は午前9時に開くとの事で、2階の出っ張り部分から、チョイと撮影
1階の入り口は既に開いているとの事なので、下に降りて、いよいよ映画館へ
エントランスには、平日という事で、人数はまばらでした。でも、20人位はいたかな?
チケットを見せて、いよいよスクリーンへ!
入ったら、始めは誰も居ませんでした。
最終的には、観客は全部で6人位でした。平日の午前中、しかも9時頃という事で極めて早い時間帯の上映だったから、ごく普通の入りでしょうね (^_^)
この映画でした‼️
『◯◯119』
※映画ポスターの写真撮影もしたんですが、ブログ掲載には、著作権等、法的に⭕️な範囲が微妙な感じだったので、掲載断念しました。
最初は載せる気満々で、目線や伏せ字加工すればOKかと思いましたが、何か駄目っぽいので、念の為。
映画タイトルは、著作権が発生しない様です。というか、しないで… やっぱ不安なので、タイトルも伏せ字です。アメリカの企業は、やる時はやりますからね T^T
「映画チケットがあった❗️」
伏せ字しました、一応。
(あとがき)
以前から観たい映画だったので、初日初回に観に行きました。
面白かった❗️
政治・経済・選挙・社会制度・環境問題・人権問題その他諸々を、2時間近く、飽きさせず常に興味を持たせ、最後には、人々に鮮烈な記憶として残させる、正に稀有な監督ですね。最後には、監督が今一番訴えたい気持ちをモロに全面に打ち出して来て、日本人の私でも、熱い気持ちが込み上げてきます。熱男です、ソフ◯バン◯の松田です。
(ネタバレは無しです。よって、文章に判りづらい箇所もあります。)
アメリカと日本では、勿論、様々な部分で大きな違いがあるから、面白いなんて感想が出るんですが。
でも、日本でも似た様な事柄が起こりつつある、そんな印象は受けましたよ、個人的には。
(あんまし、詳しく個人的感想は言わない方が良いかな。映画鑑賞感想ブログじゃないですしね。)
それにしても、監督、毎度毎度あんな事をして、よく訴えられないよな…しかも、訴訟社会アメリカで。
今回のも、ある人物の所有地に、あんなモノを盛大に大量に掛けちゃって。完璧、敷地内に掛かっちゃってるし。映像に残ってるし、全世界に公開されてるし。そういう場面の裏舞台?を想像するだけで、ハラハラドキドキの大スペクタル映画です💓
という事で、是非皆さんにも鑑賞して貰いたいです。実際には、場面によっては、事実が誇張されてる箇所や、一度解体した後に組み直した箇所なんかもあるんでしょうが。監督の過去の作品においても、そういう指摘は一部ではされてます。
でも、大なり小なり、誰の主張においても、強調したり伏せたりする部分はあるでしょうし。彼は彼なりに強く訴えたい事柄があるんだし。本当に真実を知りたいのなら、それは自分自身で調べないといけないですから。普通は面倒いから、出来ないし、そこまでしませんが。
それでも、今現在に至る最近のアメリカの実情や、今後の世界の潮流を知るには、最高のテキストでしょうね、少なくとも、2018年11月の時点では。
※ この時点で、中米諸国からの移民集団(俗称?『キャラバン』)が、アメリカ・メキシコ国境に向けて移動しており、その数は、合計6000人以上との事。全体の移動スピードは非常に遅く、国境到着には、まだまだ日数が掛かるらしいです。
この事態に対処する為、アメリカでは、当初800人程の派遣予定だったという米軍兵士を5200人程度に増員し、後方支援名目でアメリカ・メキシコ国境方面に派遣する、という決定がなされました。
作戦名《忠実な愛国者》
情報によっては、最大で約15000人の兵士が国境付近に送り込まれる可能性もあるとの事。それ以前に、約2000人の州兵部隊が、既にその方面へ派遣されている、という状況です。
ちなみに、10月末に、スマホが変わり、写真も新たなスマホに変わりました。iPhone XR 📱。
この後に続く回の数回かは、旧スマホ📱で撮影した写真で構成されます、一応。
では。
(第7回 終わり)